アジア遠征始まるよ~♪
2015年4月26日
月曜日から本戦が始まる台北チャレンジャーを皮切りに、おそらく3週間のアジア遠征が始まります。
先日、ポイント計算の記事を書いたのですが、ウィンブルドン本戦ダイレクトインを果たすためには、この3大会で結果を残すしかなく、非常に重要な遠征となります。
添田くんは昨日、エバー航空のキティちゃんジェットに乗って台北入りしました!
キティちゃん飛行機で台北行ってきます pic.twitter.com/TBeKwvWTDQ
— Go Soeda (@go5jpn) 2015, 4月 24
・・・というか、今調べたらこのキティちゃんジェット、まくら以外にもあらゆるものがキティだらけなんですねwww 機内食は完全にキャラ弁の世界だし。。
本人の感想をもっと詳しく聞きたいものですw
という訳で、今日、台北チャレンジャーの本戦ドローが出ました。
>>こちら
第3シードで、1回戦は地元ワイルドカードのChih-Jen Ho(948位)となりました。
そして2回戦は予選勝者または地元ワイルドカードの選手。
もちろん油断大敵ではありますが、なかなかいいドローになりました。
それどころか、ドロー全体を見渡すと、添田くんにとってかなりというかまれにみる有利なドローになっています。
台北を皮切りに3週続くハードのチャレンジャーは高額の大会が多く、ルー、グロス、ラッコ、ハリソン、マーチェンコといった強豪選手が欧州クレーを避けてアジアに集まりました。来週からは成長目覚しい韓国のチョンも加わります。そのため、ドローによっては1回戦からシードからあぶれる100位台前半の選手と当たるケースも考えられる訳です。だから、その組み合わせ(ドロー)が本当に大事になってくる。
その中でも、順当に勝ち進んだ場合、準々決勝で対戦する対抗シードは相性がよく4連勝中のワン(136位/台湾)になりました。
これはもう奇跡のレベルと言っても過言ではない(笑)
逆に気の毒なドローになったなぁ・・という選手もいますが、これはもう持ち回りのようなものだと思っているので、チャンスがめぐってきた時にはそれを確実にモノにしなければなりません。
本戦出場で近隣のアジアにも関わらず、いつもより早い金曜日に現地入りしています。
万全の状態で1回戦に臨んでほしいと思います。
その他の日本勢は、伊藤選手が第5シード、守屋選手、仁木選手が本戦ダイレクトイン。
予選にエントリーした吉備選手と松井選手は揃って予選決勝に進出しています。
リオ五輪強化選手入り!/フェドカップ東京で開催中!
2015年4月19日
めずらしく2日連続の記事更新です。
日本テニス協会が、本日来年に行われるリオデジャネイロ五輪の強化対象選手を発表。
添田くんも対象選手に選ばれました!
【テニス】リオ五輪強化選手に錦織、添田ら選出! -スポーツ報知
男子は錦織選手と伊藤選手との3名。女子は奈良選手、土居選手、青山選手、森田選手。
合計7名が選出されました。
ロンドンオリンピックはついこないだのような気がしていましたが、次のオリンピックはもう来年なんですよね(笑)
添田くんにとってはシングルスで出場を狙えるおそらく最後のチャンス。
数年前は、30という年齢になってその可能性があるポジションにいられることなど私には全く想像もつきませんでした。
もちろん、シングルスでの出場権を満たすにはもっとランキングを上げる必要があるし、1年以上も先のことなんて分からないのです。だから、悔いの残らないように心身元気で前向きにテニスを楽しんでやって欲しい!
さて、今日からフェドカップのワールドグループ2部入れ替え戦・日本対ベラルーシが有明コロシアムで開催されています。
フェド杯日本-ベラルーシ、組み合わせ抽選会にて。https://t.co/dhv6anK73x
Team #Japan and team #Belarus at the drawing in Tokyo #Tennis #FedCup pic.twitter.com/NjO0fXscWU
— 日本テニス協会 広報 (@JTA_PR_Team) 2015, 4月 17
(てか、ベラルーシデカすぎ・・・笑)
基本的にテニス観戦は男子派で、女子のツアーレベルの大会は本当に長いこと生で観ていません。
というか、実は恥ずかしながら東レには1度も行ったことがなく。。
(ジャパンオープン直前では仕事も休みにくいし・・汗)
でも今回は元ナンバーワンで今季復調の兆しをみせているアザレンカがベラルーシのナンバーワンとして出場しているので、これを見逃す手はない!!!!!
初日の今日を終えて日本1勝、ベラルーシ1勝。
明日はシングルス1対決、シングルス2対決、ダブルスの順番で試合が行われます。
ということで、明日観戦に行ってきます。
ブレイク後の奈良選手も1度も観たことがないので、ナンバーワン対決がすごく楽しみです!
そして、個人的には日本人女子では森田派なので、ダブルスとはいえ久しぶりにフェドに復帰できて本当によかったです。
久しぶりにポイント計算をしてみた
2015年4月17日
このメンバーで合宿中です。
走り込んでます!! pic.twitter.com/0ZfBPMgK71
— Go Soeda (@go5jpn) 2015, 4月 15
ヒューストンから帰国後、次の遠征に備えて走りこみの合宿をしているようです!
ずっと前からそのことについて書こう書こうと思ってはいたのですが、実のところ、このブログに何を書いたらいいのか分からない状態が続いています。
もちろんすごく嬉しいことではありますが、今年になって添田くんが自身のSNSで積極的に情報を発信してくれているのも大きく影響していて、つまり、言うまでもなく本人発信の情報が何物以上に価値のあるものです。
そこに上がってこない周辺情報や試合の事前情報など、できる限り書きたいとは思うのですが、周辺情報なんてそうそうあるものではなく、スコアや多くの人も見ているであろうライブストリーミングを観たテニス初級の感想など書いたところで・・・というか。。
このブログも立ち上げからもうすぐ5周年を迎えようとしています。
この5年で添田くんのランキングに限らず、リアルタイムで追える試合の数も本当に多くなったりと色々なことが変わりました。本人の活躍を切に願いそれを追っていくのはもちろんですが、自分にとって、このブログに向かい続けるための新たなモチベーションとなるものを捜さないといけない時に来ているのかもしれません。
という訳でもありませんが、久しぶりにポイントの計算をしてみました。
ウィンブルドン本戦ダイレクトインに必要な条件を把握しておくためです。
エントリー情報のページに確認できたところまでを更新したのですが、ローランギャロスの本戦エントリーが月曜日に締め切られ、無事ダイレクトインできました!
ただ、去年の春のアジアチャレンジャーでの獲得ポイントが全体の2割以上に及ぶため、ウィンブルドンの本戦エントリー締め切りとなる5月18日までに仮にポイントが全く取れないと仮定すると、120位あたりまでランキングが急落し、予選からの戦いを強いられることになります。
そして、ローランギャロスのエントリーリストを見るとプロテクトランキング(故障明け選手への救済措置)でダイレクトインしている選手が5人といつもより多く、カットラインが99位といつもより少し上になっています。時期が近いウィンブルドンでもこの傾向は同様と思われます。
まだ大会エントリーが締め切りになっていないので予想も含まれますが、この5月18日までにポイント加算のチャンスは最大3大会。
そして、以下はウィンブルドンのエントリー締め切りまでに失効もしくはポイントの置き換え対象となりそうな大会です。
<1> Busan CH W 100 18.05.2015(失効日)
<2> Taipei CH S 33 04.05.2015
<3> Traralgon 2 CH R16 7 09.11.2015
去年は獲得ポイントが0の大会が多く、年間通してのポイント獲得大会数がランキング対象となる18大会に満たない時期が続いていました。勝った分だけランキングの上昇に繋げられたのですが、今季は初戦敗退した大会がこれまで1大会しかなく(すごくいいことですが)、18大会に0ポイントの大会がカウントされなくなっています。
つまり、1大会あたりの獲得ポイントが小さいと差し引きでほとんど上乗せにならないので、チャレンジャーだとある程度勝ちあがって差し引いた残りのポイントを大きくしないとランキングを上げることができないのです。
■4月13日付けランキング
ATPポイント597
■4月20日付けランキング
前週の大会エントリー/ポイント失効ともになく、ATPポイントは597のまま
■4月27日週
前週の大会エントリー/ポイント失効ともになく、ATPポイントは597のまま
台北チャレンジャー($75,000+H)に上から3番目のランキングでエントリー
この大会のポイント内訳⇒ 2R 8P/QF 18P/SF 35P/F 60P/W 100P
■5月4日週
上記<2>が失効するため、4月27日週の獲得したポイントとそのまま入れ替わる。
仮に台北ベスト16だったとすると572Pに/ベスト8で582Pに/ベスト4で599Pに/準優勝で624Pに/優勝で664Pなります。(1回戦負けの場合は18大会外に出ていたポイントが繰り上がりで入り571P)
釜山チャレンジャー($100,000+H)に上から3番目のランキングでエントリー
この大会のポイント内訳⇒ 2R 8P/QF 20P/SF 40P/F 65P/W 110P
■5月11日週
ソウルチャレンジャー(&50,000)にエントリーする可能性があります。
この大会のポイント内訳⇒ 2R 7P/QF 15P/SF 29P/F 48P/W 80P
■5月18日
ウィンブルドン本戦エントリー締め切り日
ここで<1>の100ポイントが失効します。タイミング含めてこれが余りにも大きすぎる・・・。
3大会あり、大会ごとの全ラウンドでのポイントを試算するのはかなり大変なので、大まかな目安を書いておきたいと思います。
3大会は同じチャレンジャーでも賞金グレードが違うため、ポイント内訳も異なります。目安を見るのが目的なので、ポイント効率の悪い ソウル>台北>釜山 の考え方で試算していきます。
●3大会全部ベスト8の場合
4/27付けの597P +台北QF 18P -33P(<2>失効) +釜山QF 20P -7P(<3>置換) +ソウルQF 15P -100P(<1>失効) = 510P
現ランキングにあてはめると110位あたりになり、カットラインのボーダーラインには及ばないと思われます。
●1大会ベスト4/2大会ベスト8の場合
4/27付けの597P +台北QF 18P -33P(<2>失効) +釜山QF 20P -7P(<3>置換) +ソウルSF 29P -100P(<1>失効) = 524P
現ランキングにあてはめると104位あたりになり、カットラインのまさにボーダーライン上といったところ。プロテクトランキング選手、欠場選手の有無の影響を大きく受けることになります。
●2大会ベスト4/1大会ベスト8 の場合
4/27付けの597P +台北SF 35P -33P(<2>失効) +釜山QF 20P -7P(<3>置換) +ソウルSF 29P -100P(<1>失効) = 541P
現ランキングにあてはめると100位付近になり、カットラインの上側になれると思われます。
●2大会ベスト4/1大会1回戦負け の場合
4/12付けの597P +台北SF 35P -33P(<2>失効) +釜山1R 0P +ソウルSF 29P -100P(<1>失効) = 528P
現ランキングにあてはめると104位あたりになり、カットラインのまさにボーダーライン上といったところ。プロテクトランキング選手、欠場選手の有無の影響を大きく受けることになります。
●1大会準優勝/1大会ベスト8/1大会1回戦敗退 の場合
4/12付けの597P +台北QF 18P -33P(<2>失効) +釜山1R 0P +ソウルF 48P -100P(<1>失効) = 530P
現ランキングにあてはめると103位あたりになり、カットラインのまさにボーダーライン上で、欠場選手が毎回ある程度出ることを考えるとギリギリダイレクトインできるのではないかと。。
つまり、1大会で決勝まで上がれば他2大会にかかる負担はかなり小さくなります。
●1大会優勝/2大会1回戦敗退 の場合
4/12付けの597P +台北1R 0P -33P(<2>失効) +釜山1R 0P -7P(<4>置換) +ソウルW 80P -100P(<1>失効) = 537P
現ランキングにあてはめると101位あたりになり、カットラインの上側になれると思われます。つまり、1大会で優勝できた時点でウィンブルドン本戦ダイレクトインはクリアと言えるでしょう。
ウィンブルドン本戦に入るための目安がなんとなく見えてきます。
目的は、添田くんが現在直近に控える目標を正しく見定めるためです。
次の遠征への出発まであと1週間ほど、ようやく本格的な春を迎えた日本でしっかり体を作ってまた頑張って欲しいと思います!
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